おせち備忘録・10回目、
今日は「ホタテの照り煮」にしまーす。
なんで帆立なのかしらと思っていたら
海中を泳ぐすがたが、帆を立てて進む船ににているところから
「帆立」貝と呼ばれているそうです!
たんぱく質や、カルシウム、ビタミン、鉄分などのミネラルが豊富にふくまれていて、
栄養価もすごく高いんですよ~。
それなのに低脂肪で、疲労回復に良いといわれているタウリンも入っています!!
そんなスーパー食材「帆立貝」をさらに美味しくして
お重にいれちゃいます!!
かんたん・時短のおせち「ホタテの照り煮」のレシピはコレだ!
うちのお重は、肉食系の子どもと親戚のみなさんのリクエストにより、
だいぶお肉の割合が多いお重になっています。
骨のある魚を食べない人々でも、タコとイカとホタテは食べはるんですよ。
魚介好きのわたしとしては、海の物もおせちに入れたい!!
甘辛く炊いてあるとけっこう食べてくれるので、
ここは、ほたてさんの出番だ!と思い、検索してて見つけたのがこのレシピ!
☆コナ寿☆さんの「おせちにベビーホタテの照り煮♪」です。
カリカリに乾燥したおつまみ貝ヒモは食べるくせに、
煮物だと
「ビラビラしてるのとオレンジのがいや~(泣)」と
貝柱周辺部位を嫌がるちびっこのためにボイルのベビーホタテではなく、
フンパツしてお刺身用のホタテ買ってきちゃいましたよ!!
お刺身用、そのまま食べたい(笑)
☆コナ寿☆さんの作り方は
ホタテが生でも、ボイルでも冷凍でもOKの、
マルチパーパスなレシピなので助かりますっ。
貝ヒモでおつまみも作ってみようと試みましたが・・・
初めてこのレシピを作ったときは、
冷凍のボイルベビーホタテを使いました。
ボイルベビーホタテということは、
貝ヒモとキモ(貝柱にくっついてるオレンジや白の内臓ぽいもの)が
ついてます。
この部分をおいしく食べられないかな~?と思い、
無謀にも自分で貝ヒモのおつまみを作ってみたんです。
乾燥させたらいいのよねーと
ホタテのうま煮から貝ヒモを外し、オーブンで焼いて水気を飛ばしてみました(笑)
・・・結果はなんていうか、
なんかごめんなさい、という仕上がりになりました。
オーブンシートを天板にしいていなかったら
大変なことになっていたんではないかと思います。
絵面もかなり微妙でした(泣)
炭?みたいな。
いつかドン・キホーテのおつまみコーナーに売っている
「乾燥甘辛貝ヒモ」を自作できるようになりたいと思います!!
まとめ
クックパッドのステキ★レシピで
おいしいものが出来ちゃいましたよ〜ん!
ぜひお試しくださいませ、とーっても美味しいですから!
来年もこの作り方に決まり♪☆コナ寿☆さん、ありがとうございまーす!!