お肌の不調は「乾燥」、
体の不調は「冷え」、
からなんじゃない?と最近思いはじめた、めるもむです。
お肌の乾燥向けのプチプラな技をあみだしてから、
寒くなってきても顔は粉がふいたり、カサカサにならなくなってきました。
問題は「冷え」です。
こればかりは寒くなってくるとどうしようもありませんね。
気をつけているつもりでも風邪を引きがちになります。
なんだか数日前からのどがイガイガするような気がする・・・。
わたしはカゼをひくとすぐ副鼻腔炎になって頭痛と顔痛(?)に悩まされるので
そんな時はすぐある方法を試して、なんとか乗り切っています。
カンタンで誰にでもすぐできる方法ですよ!
のどがイガイガ・・・悪化しそうな風邪のひきかけに試してほしい簡単な方法はコレ
この季節、空気が乾燥してきて のどに違和感を覚えることがありますよね。
そんなとき良くやる予防方法といえば、こんなところでしょうか?
・こまめなうがい ・部屋を加湿する ・のど飴をなめる ・マスクをする |
わたしが是非とも試してほしいのは 「首に何かしら布を巻いて保温する」こと。
正確には
「両耳の真ん中あたりから鎖骨・肩ぐらいまでふわっとした何かを巻いて保温する」です。
のどがイガイガしている間は寝ているときもずっとまいておきます。
わたしが愛用しているのは、ヒオリエさんというお店の「ガーゼストール」です。
三枚の薄手ガーゼを重ねて作ってあるのでやわらかく、
60センチ×190センチと大判なのでふんわりまけて、布と布の間に温かい空気の層ができておすすめです。
コットンなので肌ざわりも良くて、冬だけでなく一年中使っています。
春・秋は朝晩の肌寒いときにふわっと首元に巻いて、
夏は通勤の時に広げて肩からかけて腕をおおい、日焼け対策に活躍してくれます。
真冬の外出時以外はヘビロテしているので同じ色のものを3枚持ってます!
もちろんガーゼじゃなくて、
フリース素材でも絹でも素材はなんでも大丈夫です。
おうちにあるバスタオルもいいと思います。
のどが痛い間はずっとまいておくので、お好きな肌触りのものを選んでみてください。
注意点は
通気性が悪いとムレて外したくなってしまうので、そこだけ気をつけてくださいね。
首を温めて免疫力をあげよう!
タートルネックやハイネックの服を選んで着るのもいいと思います。
首には太い血管が通っていて、ここが冷えれば
当然その少し冷えてしまった血液が体をめぐるわけですよね。
そしたら体温だって下がってしまいます。
体温が低下すればそれだけ抵抗力が下がるというデータもあります。
なるべく体を冷やさず、冬を乗り切りましょう!