お正月のお年玉いくらもらった?あげた?おつきあいを記録するノートが便利

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お正月の子どもの楽しみと言えば、お年玉ですよね。

ありがたいことに、

毎年おじいちゃん・おばあちゃんや、親戚、ご近所さんからいただいています。

本当に忘れっぽいわたしは、お返しする機会に失礼があったらいけないと思い、

子どもにくださったお年玉やおこづかいなどを小さなノートにちょこちょこ書いてきました。

先日、本屋さんと文房具店が一緒になったお店に行き、その時たまたま良い物を見つけました!

その名も「おつきあいノート」!!!

これだー!!こういうのが欲しかった!

と、さっそく買ってみたのでご紹介しまーす。

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お正月のお年玉いくらもらった?あげた?おつきあいを記録するノートが便利!

わたしが買ったのは

コクヨ「人とのおつきあいを大事にするノート」です。

いや~便利!!

いい物見つけた~とさっそく母に電話してしまいました(笑)

今までは

ただ罫線が引いてあるだけのシンプルな小さいノートに

「いつ・名前・もらったもの」をボールペンで走り書きしていただけでした。

しかも

性格的にキッチリしていないので

くちゃくちゃっと小さく書いてしまっていて、

パッと見てすぐ理解できるようなシロモノではありませんでした(汗)

小汚い字で書かれたノートでも、

いろんなことを仕切る母である、わたしが分かっていればOKと思っていましたが

子どもも夫も無関係ではありませんし、

パッと見たら分かるようにしておくのは

いろいろなおつきあいをしていく上で大事なことですよね。

もちろん専用のノートを用意しなくても

わかりやすく書き残しておけるなら普通のノートでも良いと思います。

書いた時は内容をしっかり覚えていても

時間がたてばたつほど記憶はあいまいになってしまいます。

このノートは項目ごとに具体的ににキッチリ記入できるので

わたしのような物忘れが激しいくせに物事を略して書いちゃうような

ズボラさんにはかなりおすすめです!

わたしの活用法は

両親・義親・親戚・甥・姪・友人から

お年玉・お誕生日・小遣い・入学祝・お盆玉・クリスマス・出産祝いなど

戴いたもの・逆にわたしが差しあげたものを書いています。

いただいてお返ししていないものなどのモレが防げるのでわが家ではすごく役立ってます。

あと

最近は電話番号でなく、ラインだけでつながっている人が多いですよね。

こんな時は連絡がとれなくて困りませんか?

・機種変更に失敗して新規登録になってしまったとき

・月末に速度制限がかかってライン電話がつかえないとき

・スマホ自体が水没したとき

おつきあいノートには

住所・電話番号などを記入するプロフィール帳(今風にいうならプロフ?)のページも付いてます。

年賀状に必要な住所などもここに書いておけば

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一年前の年賀状どこにやっちゃったかな?などと

年末の忙しい時期に探す手間がはぶけますよ~。

やってしまった失敗談

社会人になっても、

恥ずかしながら結婚するまで、実母に冠婚葬祭関係などはすっかりたより切っていた

十数年前のことですが・・・

遠方から親戚が一家でわたしの結婚式に来てくれました。

そのときいただいたお祝いの額を書き残してなかったんです。

逆にわたしがその親戚の子ども(いとこ)の結婚式に呼ばれたとき、

いくらお祝いをいただいてたのか記録していなかったために

どの金額なら失礼がないのかとても悩みました。

関係性から言ってこれが妥当だ!という額を包みましたが

なんで書いてのこして置かなかったんだろうと本当に後悔しました。

まとめ

親族との冠婚葬祭だけでなく、贈答のマナーなども載っていて

これどうするんだっけ?なんて思った時にとても重宝します。

コクヨさんからだけでなく

いろんなメーカーから出ていますので

気になったかたはぜひチェックしてみてくださいね!

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