今年のクリスマスプレゼントはもう用意されましたか?
わが家の上の娘は何がほしいかを早々と決めて
「サンタさんにこれがいいって伝えて!」と言ってくるのですが
息子は優柔不断で毎年ギリギリになるまでほしいものを選びきれません。
12月22日ぐらいに「これにする・・・」と言ってきます。
おもちゃ屋さん・家電量販店を何件ハシゴしたでしょうか。
<p結局見つけられず、ネット通販で値上がりしたものを買ってしまうこともありました。
金額を上乗せしたものを買うのは嫌だし、
車でお店を何件もさがし回るのは渋滞に巻き込まれたりしてイーッとなるのは必然。
何とかして早めに聞き出せないものかと色々考えました。
おかげで去年はスムーズに贈り物を購入できたので、
わが家の「子どもが早いめにほしいものを決めてくれる方法」をお伝えします。
クリスマスプレゼントは早めに準備しよう
去年から導入のこの方法で、今年も早々とプレゼントを決めてくれたので、もう買いました!(早!!)
クリスマスにプレゼントをもらえる予定の子どもの保護者には 11月1日から12月5日までサンタさんにつながる電話番号がメールで送られてくる。 なんで5日までかというと 6日は「サンタさんの日」で、そこからサンタさん忙しくなるから。 5日過ぎると電話つながらなくなるからプレゼントの変更は受け付けられましぇん。 なので早めに決めてくださーい。 |
と言っています。
早い目にしめきりを決めることで時間に余裕ができます。
娘「ママー、英語でサンタさんに欲しいものいうの?わたしの欲しいものって外国にも売ってるの?」
と、うちの女子が言うので
母「ううん日本語。サンタさんたちはすごいからわかるねん。大丈夫!」
娘「世界中の人とその国の言葉で電話できるんだねー!!サンタさんてすっごい頭いいね!!」
母「サンタ日本支店があるねん。そこで日本語のできるサンタの弟子たちが、お父さんお母さんからの電話でほしい物きいてサンタさんに伝えるの。
だからイギリス支店とか、アメリカ支店とかあるんやで。サンタさんはひとりじゃないねん」
娘 「サンタさんめっちゃすごい(興奮で顔まっ赤)!!してんてなに?」
というやり取りを当時6さいのうちの女子としたことがあります。可愛かったな~。
今は9さいですがちょっと幼いところがあって、いまだにサンタを信じてます。
今年も夢をこわさない楽しい方法でプレゼントを渡す予定です。
今までは
・子どもにサンタさんあてに手紙を書かせてそれをゲットする ・何気なくオモチャが置いてる大き目の家電やさんに乾電池とか買いにいって子供の動向をコッソリチェック ・サンタとマブダチだから電話してあげると言って聞き出す |
この方法も良いのですが、
手紙を子ども本人がどこかにしまい込んでしまって見つからなくなったり、
家電店に最近よくいる、ロボットのペッパー君に夢中になっておもちゃのところにいかなかったり
自分も話したいからサンタさんに目の前で電話かけてくれと言われたりで
あんまり思った通りにいきませんでした(笑)
子どもからほしいものを上手に聞き出すには?決められない時はこうする
そうはいっても、決めきれないときもありますよね。
その場合の対応もパターン別に決めてあります。
プレゼント受付のしめきり日までに決まらなかったとき
「専用ダイヤルが5日で終わっちゃうのでそのあとは手紙を書いてください。
手紙はポーランドという遠い国あてに出すから時間がかかるよ」と言って時間を稼ぎます!!
「サンタさんは今すんごく忙しいので25日には間に合わないけど必ず行くから待っててね」
という手紙を添えて小さめのお菓子と一緒に手紙をツリーにかけたくつしたの中へ。
なんとかプレゼントが手に入ったら翌日の26日か年内までに渡すことに。
どうしても欲しいものが決まらなかったら
「ほしい物が決まったら、パパかママに話して、サンタさんに伝えてもらってね。
クリスマスには間に合わないけど、良い子だったそうなので特別に後から届けに行くからね」と
同じく手紙を書いて、ツリーに下げてある靴下にちいさいお菓子と手紙と
白紙のメッセージカードを入れておきます。
あとから、お返事書こうか、とメッセージカードにほしい物をかかせる。
サンタさんバカンスに行ってるかもだからいつ届くかわからないけど~お手紙出しとくね!
と言って、がんばって探します。
(わが家の場合、クリスマスプレゼントはサンタさんからのクイズを解いて探す方式なので
全部ツリーに下げた靴下からのスタートになってます。)
まとめ
ふだんはほとんどおもちゃを買い与えないので
やっぱりクリスマスや誕生日くらいは子ども本人がほしい物を贈りたいですよね。
ちょっと子どもに甘すぎかな・・・と自分でも思うのですが、
喜ぶ顔をみるとこちらも幸せになれるので、がんばっちゃいます!!
読んでくれたあなたにとってちょっとしたヒントになれば嬉しいです。