パソコンの電源の入れ方すら知らなかった30代半ば、
近所のパソコン教室に1年半通いました。
理由は幼稚園のPTA役員になったから。
パソコンが得意な人が総務のメンバーにいましたが
園児の下に小さいお子さんがいるその人に
その人自身の仕事以外の負荷をかけたくなかったからです。
そのときパソコン教室の先生がたにやっていたほうがいいですよと
Excelをかなりすすめられました。
とりあえず文書作成だけできれば、とWordの入門・基礎・応用を受講し、
あとは水彩画、写真加工などの趣味系講座をつっ走りまくりました。
ところがまさかの今になって仕事で必要になってきてしまいました~!!
受けときゃよかったExcel講座!!
もう一度教室に通うことも考えましたが、仕事・子どもの習い事の関係で
受講できる時間がなーい!!
なので家で1人でどこまでできるかがんばってみることにしました。
Excelをはじめるので参考書を探しにいきました。
わたしの場合、なにか知りたいこと・勉強したいことがあったら行く場所は本屋さんです。
仕事の帰りに近場でいちばん大きな本屋さんに行ってきました。
電子書籍アプリもスマホに入っててマンガや小説がいっぱいなのに
勉強となるとやっぱり紙の本が良いです。
(ちなみにカラオケで曲を選ぶ時もタッチパネルのリモコンじゃなくて
紙でできたぶ厚い電話帳みたいなヤツが良いです。昭和人なもので~)
パソコン関係の本を探しに行ったのは、
ペンタブレットを購入した時以来ですが。
正直エクセルの本がいっぱいあり過ぎて何をえらんでいいのかまったくわかりませんでした!
初心者が1人でどこまでできるかな?本屋で見つけたやさしそうな入門書はこちら
「書店員さんが選ぶこれがベストの入門書!」
「今年の上半期いちばん売れたBEST OF Excelの本はコレ!」
こんな感じで書店員さんの手書きPOPがついたExcel関係の本がどわーっとありました。
表紙に書いてある「関数」ってなんですか。「マクロ」って?
さっぱりわかりませんが色んな角度からのイチオシなんだなと思われます。
片っ端からパラパラしてみるもぜんぜん分からない。
というかブ厚すぎる。情報量の多さに頭パニックです。
もう訳がわからん!
漫画の単行本とほぼ同サイズで小さくて手に取りやすく、
「いちばんやさしい本です!」と表紙に書いてあった
Excel2016基本技 技術評論社編集部+AYURA著 という本を買ってみました。
選んだ理由は開いて4ページめに、
パソコンの基本操作がのってたから。
・マウス操作(右クリック・ダブルクリックなど)
・使うキー
これがイラスト付きで解説してありました。
これくらいはパソコン教室で最初に習ったことなので知ってるし見なくても出来ます。
でも本当の基礎の基礎が最初にのってるということは、
だいぶ初心者向けなんじゃないかな?と感じたからです。
とりあえず、頑張ってみます
・・・入門書を選ぶだけで疲れました。
いつもは女性ファッション誌・手芸・マンガコーナーしか行かないので
パソコン関係コーナーは漢字がいっぱいでクラクラしてしまいました。
明日からエクセルの勉強がんばります!!
エクセル入門書にサポートファイルがちゃんとついてたよ・Excel奮闘記2日目