バレンタインチョコにディズニーツムツムのピグレット風ケーキポップを手作りしてみた

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ケーキポップの土台がなかなかいい感じにできたので

さっそくチョコレートで可愛くコーティングします。

今日はくまのプーさんの親友、

小さなブタのぬいぐるみのピグレットを作っていきまーす。

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バレンタインチョコにディズニーツムツムのピグレット風ケーキポップを手作りしてみた

最初は

ホワイトチョコレートに食紅の赤で

ピグレットのピンクにしようかと考えていました。

きのう製菓用のストロベリーチョコをみつけたのでそちらを使うことに。

お鼻は製菓用チョコにちょっと食紅を足して濃いピンクを作ります。

1、刻んだチョコを電子レンジで様子を見ながら溶かす

さすが製菓用!10グラムごとにスジが入ってて使いやすいです。

とりあえず30グラム分をきざんで電子レンジにかけます。

500Wで30秒かけて混ぜて、また30秒かけます。

(1分つづけてチンしてしまうとチョコレートは粘度が高いためか、ときどき焦げます・・・。)

あとは様子をみながら15秒ずつチンします。

うちのオーブンレンジではだいたい1分40秒くらいでいい感じになりました。

スプーンなどでチョコを混ぜた時に、

チョコがツヤツヤッとなる時があります。

いちばんチョコが扱いやすく・キレイにコーティングできる状態なので

そこを目指してください。

2、スティックにちょっとチョコをつけてさし込む

ピグレットぽくするために生地を少し細長くします。

それから、とかしたチョコを少しだけスティックの先端につけて

丸めた生地にブスッとさします。

生地が割れることもあるのでゆっくりさし込んでくださいね。

3、生地をチョコでコーティングする

ここがいちばん難しいです!

チョコの入れ物(子どものご飯茶碗です)をかたむけて

くるくる生地をまわしながらチョコをつけます。

均一にチョコをつけないといかんのですが

スジになったり気泡が入ったり

なかなか上手くいきません。

ケチって最初のとかす時に30グラムしか使いませんでしたが

もっときざんで溶かして、一気にドボンと浸けられる量のチョコがあれば

もっとキレイにコーティングできると思います。

4、コーティングを乾かす

家にオアシスがあったので、オアシスにさして乾かしました。

たまたま家にあったのでオアシスを使ってますが

発泡スチロールのトレイでもいいですよ~。

これでコーティングは終了です。

続いてパーツを作ります。

5、ビニールの小袋にとかしたチョコを入れて耳を作る

100均で買ったビニールの小袋に1でとかしたチョコを入れて

チョコを寄せて三角形に折り、先端をハサミでちょこっとカット。

これでお手軽チョコペンの出来上がりです。

クッキングシートやオーブンシートにチョコをしぼりだしていきます~。

耳の描き方は上からしたに数字の「1」を書くようにいっぽん。

そのよこに先端どうしはくっつけて、

なんとなく「人」と言う字を書くようにします。

二等辺三角形っぽくなればok。

両耳で1セットなので3セット分つくります。

チョコペンですが

友達がおしえてくれたのですがこれはかなり便利!

もし描いている途中でチョコが冷えて固くなってしまったら

そのまま袋ごと電子レンジで10~25秒チンしたらチョコペン復活ですから!!

市販のチョコペンだと固まったら湯せんしないといけないし、

お湯を毎回拭きとるなど手間がかかります。

この方法だとかなーり楽ちんです。

ただ、この100円ショップの袋は食用ではないので

そのへんが気になる方は

クッキングペーパーでコルネを作られるといいかも。

6、鼻パーツをつくる

4と同じように小さいビニールに溶かしたチョコを少しだけ入れます。

食紅の赤を付属のスプーン1ぱいくらい、

チョコの袋に入れて口をとじてモミモミして濃いピンクを作ります。

ふつうのピンクとこれくらいの色の違いをつけます。

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小さな三角形を描くようにすると可愛いおはなができます。

7、鼻パーツを接着

耳を作る時に使ったビニール袋をチンして

3のコーティングされた生地の鼻をつけたい場所に少しだけチョコを絞ります。

乾いた鼻パーツを裏返してつけます。

なんで裏返すかというと、平らなほうがブタさんの鼻っぽいかな?と思ったからです。

8、ブラックチョコで目とマユゲをかく

100均の小袋にブラックチョコをひとかけら入れて電子レンジで2分チン。

(お使いのレンジにもよると思いますので加熱時間は調整してください。)

これをチョコペンにして描いていきます。

目は丸く鼻のすぐ近くに、

マユゲは離して下がり気味に描きます。

描き終わりが、

なんていったら良いんでしょうか、

チョコが伸びてしまってうまく途切れず目が「ビヨーン」ととんがってしまいます。

なので指にサラダ油をほんの少しつけて目の部分をなでると丸くなりますよ!

9、耳パーツをつける

鼻と顔ができたら今度は耳をつけます。

おはしでつまんだ耳の根元にチョコを絞ります。

そしたらそのまま3のコーティングされた生地の上のほうにつけます。

これで完成!!

もちろん失敗もいたしました。

上手にできた「ピグレット感」があるものだけを

作り方の写真にのせましたが

もちろん失敗作もあります(笑)

1ぴきめ

生地を丸める時に若干つぶれた丸になっていたのに

直さずにコーティングしちゃったバージョン。

普通のブタさんですね(笑)

三匹の子豚に出てきそう。

最初、耳や鼻のパーツはおはしでつまんで

溶けたチョコにちょんちょんして接着したのですが

鼻のパーツはつまみにくくて

チョコにドボンしたため、鼻のまわりにチョコがあふれちゃってます。

2ひきめ

目が離れちゃってますねバージョン。

1匹めは丸顔すぎたので、生地を少し細長くしました。

かたちは良かったけど

お手本を見ずに目とマユゲをかいた結果、目のはなれた、

ブタさんぽくすら見えない

ちょっとウサギ感すらある

ピグレットとはかなりかけ離れたお顔立ちに(笑)

この2匹の失敗を教訓にして

なんとかちゃんとしたピグレットっぽいのができました!!

まとめ

顔を描くのがとにかく難しいと感じました!!

ツムツムは単純な顔だからよけい難しいかも。

すみっこぐらしもキティちゃんも

点と線で表情が作られてるのでかえって似せるのが大変ですもんね。

コーティング作業自体はかなり楽しんでできましたよ。

娘が今年のバレンタインはツムツム風チョコを作るっていうので

予習として母が先にやってみましたが

小学生にはちょっと難しいかな・・・。

出来上がりを見せたら「ぶたさん!!!!!」ってすごく喜んでたので

娘本人が作る時は、手伝いだけしてあとは任せようと思います。

では次は「プーさん風編」、いってみます!!

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