前回の100均ラッピング・ミイラ男編に続いて、紙コップ編です。
紙コップってほんと便利ですよね。
ホームパーティーやピクニックで飲み物を飲むときに使うのはもちろん、
けん玉になったり、糸電話などの工作に使えたり。
私は良く、電子レンジで蒸しパンを作るときに使います。
オーブンでも燃えないってご存知でしたか?
色んな場所で大活躍の紙コップはハロウィンのお菓子のラッピングにも使えちゃうんです!
ハロウィンのお菓子のラッピングを100均で可愛く!
ミイラ男ボックスはあまり量が入らないので
もう少し中身の入る紙コップを使ってみます。
だいたいどこのお宅にも割りばしなどと一緒に常備してあるのではないでしょうか?
もし無かったとしても、
ご近所のダイソーやセリア、キャンドゥに行けばかなり可愛い紙コップが手に入ると思います。
デザインの凝り具合にもよるようですが、
20~50個入って108円とかなりコスパが良いです。
大勢にハロウィンのお菓子を渡したい時にはもってこいの素材ですね。
紙コップ編その①簡単バケツ
材料はこちら
紙コップ・モールはダイソーです。
モールはカラフルな原色が多く、しかも100本入ってます。
別のハロウィンの工作にもじゃんじゃん使えます!ハンドメイドにおススメ素材です。
1、紙コップの口の所の丸くなっている折り返し部分を切り取ります
2、半分に折ります
3、穴あけパンチで2か所穴をあけます
4、モールを穴に通してねじってとめて、反対側も同じくねじってとめます
5、好きなハロウィンチックなキャラクターをマジックで書きます。で、完成!!
裏側にも描いてみました。
紙コップ編その②フタ付き
材料はこちら
紙コップ・スポンジシール・折り紙はセリアで、ボンドはダイソーです。
1、紙コップをひっくり返し、折り紙に鉛筆で口の部分に合わせて丸を書きます
ピッタリサイズではなく、少し大きめに書いたほうが修正がしやすいです。
2、つまんでめくる部分を書き足します
3、鉛筆の丸に沿って折り紙を切ったら紙コップの口にサイズが合うか確認します
4、紙コップの口の部分にボンドを薄くつけます
普通のスティックのりでも良いですよ。
わが家ののりがどこか行っちゃっていたので仕方なくボンドです。
5、上にスポンジシールを貼って完成!!
「じゃがりこみたい~!!」と子供にウケました。
簡単なのに仕上がりがいいですね。
まとめ
前回と違って使う道具が増えましたが、それでもすぐに出来たんではないかと思います。
使う紙コップの種類によって、ちょっとシックになったり、
絵を描くだけじゃなくシールやマスキングテープを貼ったりと色んなアレンジがききますよ。
ほんのひと手間で市販のものが可愛くなると嬉しいですよね!!
参考になれば幸いです。
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