先日、
ハロウィンに向けて小さな子供でも出来るかんたんな飾りを考えて、
わが家の子供に作ってもらいました。
せっかくいろいろ買ったしまだ材料もあるので、
次はもう少し難しく小学生でもがんばれそうなものをつくってみようと思います。
オレンジと黒、の2色だけでもかなりハロウィン感がでますが色だけでなく、
形を意識して考えて行きたいです。
ハロウィンの飾りを100均で手作りしよう②
前回の「幼稚園児編」で
色画用紙や毛糸、折り紙などを買ったので、残りをそのまま活用します。
ハロウィン飾りは予算1000円以内を目指しているので残りはあと460円!
今回はダイソーに行ってきました。
新たに購入してきたのが
■ LEDキャンドル
■ 風船
です。
LEDキャンドルって売ってるんですね~、ホント100円ショップってすごい。
イベントごとに使えるし、ふだんも間接照明としても使えますもんね。
もともと素敵なものを、少し手を加えてさらに素敵に!が
モットーなので使い道がいっぱいあるものは絶対押さえておきたいです。
小学生向け簡単な工作は?
カッターを使う分前回より難易度があがっていますが、そこまで難しくはないと思います。
1、「HALLOWEEN」風船
オレンジや紫の風船をふくらませる。
黒い画用紙を切りぬいて作ったアルファベットを貼る。
画用紙を切りぬくのが手間だったら
マジックペンの太字で直接風船に書いてもOK!
2、カボチャのランタン
長方形に切ったオレンジの色画用紙に目と口を書いてカッターでくり抜く。
丸めて筒状にしたらLEDキャンドルを中に入れる。
オレンジ色だけでなく、黒でも作って何個か並べるとかなりいい雰囲気になります。
3、毛糸でクモの巣
1メートルに切った毛糸を4本用意する。
そのうち1本の毛糸で残りの3本の毛糸の真ん中を結ぶ。
床に「米」の漢字のように並べて
それぞれの端をマスキングテープで動かないように固定。
あとは中心からぐるっと別の毛糸を8か所ずつ結んでいく。
少しランダムに結びつけた方が本物っぽいです。
4、おばけ・かぼちゃ・こうもり・ミイラ男の壁飾り
白い画用紙をおばけの形や細長く切って目や口を書く。
オレンジの画用紙ではかぼちゃを、黒い画用紙ではこうもりを作る。
小さいものをたくさん作ってつなげると豪華になります。
5、三方をリメイクしたビックリ箱
以前
お月見団子をのせる台(三方といいます)を100均素材で作ったのですが
その形を利用してビックリ箱を作ります。
紙を長く切り交互に折って「バネ」を作ります。
バネの先に好きなおばけを作って貼り、三方の中に反対側のバネを固定する。
三方の足部分をひっくり返し、穴が開いているところに4で作った壁飾りをつける。
四角に切った画用紙をフタとしてマスキングテープで止める。
バネの周りの開いているところに色紙テープを軽く詰める。
一回フタを開ける度にどばっと中身が出てしまいますが、
開けたままでも可愛いですよ。
小さいミイラ男も作ってバネの横に並べてみました。
壁面をデコってみよう②
わりと手先の器用な我が家の小3女子と、不器用小1男子の2人に作ってもらいました。
作りだしたら楽しくなってしまったようで、
3時間ほど黙々と作業して、素敵なデコレーションにしてくれました!
作りながらコツを見つけるらしく途中から作る速度が上がりました。
画面に映りきらないくらい作ってます笑
まとめ
少し作業の工程がむずかしくなってきていますが、
小学校低学年の子供でも問題なくできました。
うちの子供たちはハマってしまってたくさん作ったので3時間かかりましたが、
高学年のお子さんや一通り作るだけなら1時間半ほどで仕上がると思います。
前回に比べると段違いの出来上がりではないでしょうか?
どんどん色んな事が出来るようになってきているんだな・・・と
嬉しいような少し寂しいような。
上の女子が考え込んでいたので手伝おうと思ったら
「お母さんは手を出さんとって」と言われてしまって不完全燃焼~なので
次回は!!「母の本気編」を書いてみたいと思います!!
ハロウィンに配るお菓子をラッピングしてみました。良かったらこちらもどうぞ!
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